見守っていてくれる人がいる
2019.02.16 おてらおやつクラブ
昨日は熊本市中央区にある「浄土真宗 熊本別院」で開催された
「おてらおやつクラブ」の説明会に参加させていただきました。
説明会後は皆で持ち寄ったお菓子や食品を実際に箱詰め。
また代表者がカバーレター(送り手の名前や連絡先、子どもたちへのメッセージ)と配送伝票を書く作業を行いました。
現在、全国で約280万人、7人にひとりの子どもが貧困だといわれています。
貧困により社会や人と繋がりを持てないことで、子どもが”自分の将来を自分で閉じてしまう”傾向があって
負の連鎖となっているそうです。
「お寺のある」と「社会のない」をつなぐことで、
孤独を解消し貧困問題の解決に繋がる道がみえてくる。
熊本での登録寺院は現在9ヶ寺とまだまだ少ないのが現状です。
今回の説明会で1ヶ寺でも多くの寺院さまが活動に参加してくれたら嬉しいですね。
熊本でもさらに活動が広がっていくことを願っております🙏