チャリティー御朱印−第7弾− 『弘覚大師』
2024.07.02 御朱印
チャリティー御朱印−第7弾−
『弘覚大師』
弘覚大師(こうがくだいし)
「大師」とは朝廷から高徳の僧に賜る号のこと。
浄土宗の宗祖『法然上人」は江戸時代に東山天皇より「圓光大師」を贈られて以降、
五百回忌以後の五十回忌ごとに朝廷から平成の時代までに大師号を8つ
(「東漸(とうぜん)」「慧成(えじょう)」「弘覚(こうがく)」「慈教(じきょう)」
「明照(めいしょう)」「和順(わじゅん)」「法爾(ほうに)」)授かっています。
弘覚大師は
文化八年(1811)法然上人600回遠忌に
光格天皇から加諡(かし)されました。
2024年7月
【限定バナナペーパー御朱印】
チャリティー御朱印第7弾として、
7月1日より限定御朱印を頒布いたします🙏
『バナナペーパー』とは、
今までは廃棄されるだけだったオーガニックバナナの茎から取った「バナナ繊維」を原料として使用し、
日本の和紙の技術を用いて作られた「フェアトレード」の紙です。
*書置きのみのお渡しとなります。
(A5サイズ)500円
*郵送対応はいたしません。
来寺ご参拝者のみ授与いたします🙇♂️
※こちらの限定御朱印は
チャリティー御朱印として義援金を募り
石川県輪島への復興支援として寄付させていただきます🙏
令和6年能登半島地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます🙏
皆さまのお参りをお待ちしております🙏