御朱印

チャリティー御朱印−第12弾− 『法爾大師』

2024.12.02 御朱印

チャリティー御朱印−第12弾−
『法爾大師』

法爾大師(ほうにだいし)
「大師」とは朝廷から高徳の僧に賜る号のこと。

浄土宗の宗祖『法然上人」は江戸時代に東山天皇より①「圓光大師」を贈られて以降、
五百回忌以後の五十回忌ごとに朝廷から平成の時代までに大師号を8つ
(②「東漸(とうぜん)」
③「慧成(えじょう)」④「弘覚(こうがく)」⑤「慈教(じきょう)」
⑥「明照(めいしょう)」⑦「和順(わじゅん)」⑧「法爾(ほうに)」)授かっています。

法爾大師は
昭和天皇より七五〇年遠忌に際し加諡かしされた和順大師についで八つめの大師号。
法然八〇〇年大遠忌の年平成二三年(二〇一一)三月一六日午前九時三〇分、
羽毛田宮内庁長官を通じて加諡された。

2024年12月
【限定バナナペーパー御朱印】
チャリティー御朱印第12弾として、
12月2日より限定御朱印を頒布いたします🙏

『バナナペーパー』とは、
今までは廃棄されるだけだったオーガニックバナナの茎から取った「バナナ繊維」を原料として使用し、
日本の和紙の技術を用いて作られた「フェアトレード」の紙です。

*書置きのみのお渡しとなります。
(A5サイズ)500円

*郵送対応はいたしません。
来寺ご参拝者のみ授与いたします🙇‍♂️

※こちらの限定御朱印は
チャリティー御朱印として
石川県輪島への復興支援として寄付させていただきます🙏

令和6年能登半島地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます🙏

皆さまのお参りをお待ちしております🙏